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VimをEvernoteの代わりに使う

メモを取るときにとりあえずEvernoteという選択肢があるのは便利ですが、いかんせんVimキーバインドじゃないのは使いづらいので、VimをEvernoteのように使うようにした。

TL; DR

  • memolist.vimDropboxを組み合わせてクラウドで同期するメモ帳にする
  • Vimキーバインドでメモが取れる
  • Dropboxによって複数の端末間で同期される
  • 文章以外を放り込むのはは難しい

やること

  • Vimプラグインのmemolist.vimを利用し、保存先をDropboxで管理しているフォルダにする

Pros vs Cons

Pros

Vimキーバインドで文章を書ける

  • Vimを使えばVimキーバインドで文章が書ける
    • 微妙に挙動の違うVimキーバインドを実現するエディタよりはVimを使いたい

Vimプラグインの可能性

Cons

マルチメディア非対応

  • Evernoteのドラッグアンドドロップしてノートに埋め込みみたいな体験はさすがに難しい

ProConまとめ

  • マークダウンで文章書いて放り込むというユースケースならこの組み合わせで十分
  • プラグイン次第で無限の可能性がある

プラグインのインストール

dein.vim

unite.vim

  • メモの一覧をunite.vimで表示できるのでインストールしとく
.dein.toml
[[plugins]]
repo = 'glidenote/memolist.vim'
hook_add = '''
let g:memolist_path = "$HOME/Dropbox/memo"
let g:memolist_unite = 1
let g:memolist_memo_suffix = "md"
let g:memolist_unite_option = "-auto-preview -start-insert"
nnoremap <silent> <Leader>mn :<C-u>MemoNew <CR>
nnoremap <silent> <Leader>ml :<C-u>Unite -auto-preview memolist<CR>
nnoremap <silent> <Leader>mg :<C-u>Unite -auto-preview memogrep<CR>

let g:unite_source_alias_aliases = {
\   "memogrep" : {
\       "source" : "grep",
\       "args" : g:memolist_path,
\   },
\   "memolist" : {
\       "source" : "file",
\       "args" : g:memolist_path,
\   },
\}
call unite#custom#source('memolist', 'sorters', ['sorter_reverse'])
'''

上記の設定を書いておけば、ノーマルモードで\mlと叩けば下記のようにメモのリストが表示される。

同様に、\mnでメモの作成、\mgでメモの検索ができる。

まとめ

  • VimとDropboxで文章だけのEvernote環境を作成できた
  • プラグイン次第でいろんな可能性がありそう
  • 人はVimキーバインドから離れては生きられない
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