情報共有ツールお悩みNight#1に参加しました
第1回「情報共有ツールお悩みNight」を開催しました - Qiita Blogに行ってた。もう1週間も経ったか。
事前準備
- 準備が周到すぎる
- Qiita:Team、Slackが用意されて事前にコミュニケーションが図られた
- リハーサルやってフィードバックループまわすとかイベンターの鑑すぎて超感動した
ワークショップ
- 各班にファシリテーター(自称世話役)がいたので進行が非常にスムーズ
- ファシリテーターがいなかったらこんなにスムーズには行かなかったろうなという意味でも準備最高すぎ
- 問題が架空の話だったので、提示されてない条件とかを考えだしてうーんみたいなことにちょこちょこなってたんですが、リアルな話をするのも問題があるかもしれないので難しいですねーと思った
- この辺はワークショップに慣れてるかどうかな感じな気もする
LT
@htomine チームで考えよう
- エモーショナルだけど心に刺さった
- 情報共有のノリが悪い人もチームの一員なので「敵」ではない
- 「敵」の言うことなんか聞くわけないんやから一緒に頑張っていこうというスタンスは非常に重要
@naoya@github 情報共有 失敗あるある
- ウチも日報だらけのタイムラインで記事の密度が薄めやなーと思ったのでなんとかした方がいいなーと思った
- メンションうるさい問題みたいなのが起こる規模の環境にいたことがないので今後遭遇したら思い出したい
@tseigo 情報共有ツール導入することがある私が導入されるときの話(とくに初動面)
- いろんな環境に能動てきに入れたり受動的に入れられたり
- 環境によってノリが違うのがツラそうな感じがある
懇親会
- それぞれの環境でそれぞれに悩みを持ってる
- 周りが情報共有に興味がないかんじだったり
- 人数が増えて問題が顕在化してきてたり
- チームや職域によって使ってるツールが違ったり
- 事前にこういう問題が起きるという認識を持ててるのは今から大きくしていこうという会社にいる人間にとってはありがたい
Naoyaさんと喋った
- 9月に東京に引っ越してきたときに、Naoyaさんと喋って握手してもらうという目標を密かに立ててたら1ヶ月ちょいで達成してしまった
- Rebuildで喋ってる人は実在した
- 自分の中での会いにいける(そして握手してもらえそうな)アイドルだったので超興奮して寝れなかった
- 「俺一般人だから」とおっしゃってましたけど、一般人がするアニメの話を聞きたいとは思わないので一般人ではないと思います
- 「サンフランシスコに宮川さんに会いに行くくらいの目標立てろよ」と言われてたしかにーと思ったので今後の目標はサンフランシスコで宮川さんと握手することになりました
- スタートアップやってると言ったら「うわーツラいねー上手くいかない時期に人間関係も悪くなるから友達失うよー」と言われたので友達失わないように頑張っていきたい
- 興奮して上手くしゃべれない+頭おかしいトークを多々してしまって反省しているが後悔はしていない
その後社内でやったこと
日報だらけのタイムラインをなんとかした
- 翌日、レトロスペクティブで下記のような問題があるなーという話になった
- 日報だらけで薄い感じある
- デザイナーが1人だけなので単一障害点になってる
- 解決策として、作業にとりかかりながら「タスク振り返り」という記事を書くというルールを設けた
- やること、発生した問題、参考を書く
- 1週間くらい実施して下記のメリットを感じている
- 「やること」を書くのは作業にとりかかる前に行われるため、タスクの見通しが良くなり段取り力が養成される
- 問題点と解決策と参考URLが共有されるので知識が属人化しなくて良い
- 日報は日報で書く
- その際、今日の「タスク振り返り」へのリンクを張る
- どう考えてもリンク張るのめんどくさいので自分が今日Qiita:Teamへ投稿した記事へのリンクをコピーするChrome拡張つくった
- とりあえず4人のチームだから上手くいってるのかもしれないけど、もし他の環境に放り込まれてもQiita:Team入れてこのルール導入したいなーとは思う
第3回もあるよ
情報共有について興味の有る方は得るものしか無い感じありますので是非。